早いもので、もう師走ですね。
今日あたり、大掃除まっただ中のご家庭も多いのではないでしょうか?

finger marks/家具クリニックはすでに年末年始休業に入っていますが、
本日はご家庭でも簡単にできる「無垢材の家具の汚れの落とし方」をご紹介しますね。

無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
こちらは、脚先がほんの少し汚れたオーク無垢材のダイニングチェア。
これくらいの汚れや、もしくは小傷は、実はささっと落とせるだけでなく、
実は木を愛でながら出来る、とても楽しい作業なんです。
木がお好きな方にはたぶん、たまらないかもしれません。

ちなみにこの方法は、無垢材・オイル仕上げの家具であればテーブルでもキャビネットでも、
何でもお試しいただけますよ。
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
用意するものは、4つ。
・サンドペーパー 400番手くらいのもの
・家具用ワックス finger marksオリジナルフレグランスワックスはこちら
・スポンジ
・乾いた布
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
まずはサンドペーパー。
職人いわく、ペーパーの番手は400番くらいが良いそう。
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
汚れている部分に、木目に沿ってサンドペーパーを軽くあてて削ります。
さっと何度か撫でるだけで汚れが取れ、木肌が白っぽくなりました。
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
表面の白っぽい木の粉を乾いた布で軽くおとしたら、次はワックス。
こちらはfinger marksオリジナルのフレグランスワックス。
ちなみに今回使ったのは無香料の”NATURAL”。
亜麻仁油とビーズワックス(蜜蝋)を使い、工房で手作りしています。
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
このワックスをスポンジに取り、
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
さきほどペーパーをあてた部分に塗ります。
ムラにならないように、均一に。すると、
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
ピカーーーーン!

ワックスを塗った瞬間にふっと現れる、つややかな木肌の美しさといったら、、、
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
あとは、表面の余分なワックスを、乾いた布で磨き上げるように拭き取れば、終了。
 
 
無垢材の木の家具の汚れ落としや傷の補修
ペーパーをあて、ワックスを塗ったあとの木肌は、
一段としっとりすべすべに。
そう、この手ざわりがとても気持ちよくてたまらないのです。

汚れだけでなく小さな傷なども、ペーパーで平らに削ってからワックスを塗れば、目立たなくすることが可能です。
 
 
こんなふうに簡単にお手入れできるのは、無垢材の家具ならではの良さだと思います。
無垢材の家具をお持ちでしたら、年末の大掃除がてら、ぜひお試しくださいね。