昨年末から始動した、finger marksオリジナル家具の新作開発。

京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
デザイナーと職人とのラフなミーティングから始まり、
何度も打ち合わせを重ね、
先日、出来上がったデザイン画や図面を広げて本格的な開発会議が行われました。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
今回新しく開発するのは、チェアとソファを数種類ずつ。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
図面を食い入るように見つめる職人たち。
図面に描かれた通りのものを実際に工場でどのように作るか、
具体的にどんな手法や技術を使うか、改良すべきポイントはあるか、
木工・椅子張り・塗装の各方面から次々と意見が飛び交います。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
一見シンプルですが、「おぉ!」と思わず唸ってしまうようなひねりもありつつ、
強度もしっかりと兼ね備えた美しいものを。
そんなデザイナーの描くコンセプトに深く頷きながらも、
代表・矢野と職人軍団から出てくる質問やアイデアに共通する想いはただひとつ、
「もっと修理しやすくできないか?」
 
 
たとえば、チェアの座面や背板を張り替えたい時に、お客さま自身で外して修理に出すことができるか。
傷みやすいソファのアームだけを外せるようにできないか。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
こんな金物どうやろ?〇〇っていうやり方やったらできるかも。
座っていた職人もいつのまにか立ち上がり、みんな真剣そのものです。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
「いいもの、ずっと。」をコンセプトに、直しながら長くご愛用いただける家具を。

これから生み出される家具がお客さまの手に渡り、
それから20年、30年後に、もしかしたら未来の家具職人がその家具を直すかもしれません。
(もしくは、中高年世代に突入したフィンガー職人軍団が)
そんな時に、「わ!直しやす!」と驚嘆の声をあげている姿を思い浮かべると、
思わずにんまりしてしまいます。
 
 
京都家具フィンガーマークスオリジナル家具製作
そんな新作家具は、ただいま試作の真っ最中。
春頃には完成の予定です。どうぞお楽しみに!