無垢材をできるだけ無駄なく使いきる。「Y3 stool」

おしゃれな木のスツール京都の家具職人が作る北欧デザイン家具おしゃれな木のスツール京都の家具職人が作る北欧デザイン家具ミナペルホネンファブリック使用
フィンガーマークスオリジナルの新作スツール、「Y3 stool」。
こんもりと盛り上がったチャーミングなフォルムの座面、脚先に向かってまるみが増すなめらかな手ざわりのフレーム、
三角形に組まれた不思議な形状の貫。
手仕事のあとがくっきりと残るこの美しい3本脚スツール、
実は「無垢材をできるだけ無駄なく使いきりたい」という発想から誕生しました。
 
 
おしゃれな北欧デザイン椅子比較フィンガーマークス
finger marksオリジナルチェアのうち、「yu-dining」と「pint-F」は、その後ろ脚が描くゆるやかな曲線が特徴的です。
デザインしたのは、finger marksオリジナル家具のデザイナーであり、職人でもある岡野。
ただ、一枚の無垢材からそれぞれの後ろ脚の部材を切り出した際に、脚が直線的な場合に比べて余り部分が多く生じることが気がかりでした。
 
 
おしゃれな北欧デザイン椅子比較フィンガーマークス
中途半端なサイズではあるものの、余った部分を何とか有効に使えないかー。
ちょうど、かねてから3本脚スツールを作りたいと考えていた岡野。
試行錯誤しながら「この形なら余った部分の木を使えるかもしれない」と編み出したのが、3本脚スツールの「貫」部分の、独特の形状でした。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
余った部分の無垢材から3つの小さな部材を切り出し、パズルのように三角形に組み、なめらかに削って作る「貫」。
がっちりと強固に組まれた貫は、強度も抜群です。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
こうして誕生した、「Y3 stool」。
最終的にこの貫が、今回の3本脚スツールを支える要となりました。
一枚の無垢材を分かち合い生まれる一脚の椅子とスツールは、まるで仲の良いきょうだいのようです。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
さて、そんな3本脚スツールの特徴は、軽さとバランスの良さ。
4本脚に比べて木部が少ない分とても軽く、気軽にあちこちに持ち歩いていただけます。
また地面が多少平らでない場所でも、がたつかずバランスを取ってくれます。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
脚先に向かうにつれて次第にまるみが増し正円へと変化する3本の脚は、職人が一本一本手仕事で磨き上げるため、
すべすべとしたなめらかな手ざわり。
ぜひ、オイル仕上げの無垢材の手ざわりを存分にお楽しみください。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
こんもりとした座面は、ソフトウレタンとチップウレタンの4重構造。
型崩れしにくく、かつ座り心地の良さを求めて、椅子張り職人と何度も試行錯誤しながら決定した配分です。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
キッチンで、玄関で、リビングで。
ふと腰掛けたい時にどこへでも連れて行けるうえ、来客でダイニングに椅子が足りない時などにも活躍してくれます。
お手入れしながら長くお使いいただけるよう、フレームは無垢材・オイル仕上げに。
座面が傷めばお張り替えも可能です。
いつでも、いつまでもそばに置いて愛用したくなる、相棒のようなスツールです。
 
 
おしゃれな北欧デザインスツールができるまで
多くの名作家具が生み出された1950年代。
半分は機械で、半分は職人の手で生産されたその時代の家具は、
美しく機能的で、使うほどに深みが増し、直しながら使い続けられるものでした。
finger marksのオリジナルチェアは、
そんな「50’s」のものづくりに共感した職人たちの手から誕生したものです。
美しくなめらかなボディライン、すべすべに磨かれた無垢材の手ざわり、
そして経年変化を楽しめるファブリックの組み合わせを、ぜひお楽しみください!