朽ちる椅子

京都の家具職人が作る木製スツール

朽ちる椅子

produced by Fujihara(塗装職人)

もう何年もそこにあったかのようなたたずまいとはうらはらに、

座面の裏を覗くと目に飛び込んでくる、鮮やかなショッキングピンク。

フジハラワールド全開の、無骨さと甘美さが渾然一体となったスツール。

DIYだからこそ実現した、個性的な一脚です。

おしゃれな手作りスツール

作った人=フジハラに聞きました!

自作DIYスツールに関する5つのQ&A

 

Q1.モチーフにしたもの、参考にしたものはありますか?

A.黒皮の鉄。

Q2.こだわりポイントは?

A.生の鉄に見せたくて、鉄粉入りの塗料を混色して塗りました。積層合板の木目がかわいかったので木口はそのまま残しました。硬そうな外観ですが、持ち上げた時に触れるところなどは、裏側もフラットに手あたりをやさしくしています。

Q3.苦労したところは?

A.塗料中の鉄粉で錆が発生する予定だったのですが、まだ錆びない。。。剥がしと湿度と試行錯誤して、これからこっそり錆びさせます。

Q4.作ってみた感想は?

A.楽しかったです。まだまだ何脚もいける。

Q5.お客さまにひとこと!

A.シンプルに作ってもかわいい椅子です。もちろん、スタッフが頭を抱えるような突拍子のないものも歓迎。手を動かすワクワク感をご体感ください!

 

 

朽ちる椅子ができるまで

DIYで作るスツール

脚用の角材の上部を、機械を使って斜めにカットするところ。ヒカワ先生指導のもと、慎重に!

 

女性でも簡単な木のスツール作り

かんなを使って、脚用の角材の角をまるく落としていきます。落とし加減はお好みで。

 

ペイントスツール

これがあの、鉄粉入りの塗料。真っ黒に見えますが、塗るとまた違った色あいになるのも不思議。

 

インダストリアルな雰囲気のスツール

フジハラ愛用の年季の入ったドライヤーで、塗料を乾かしているところ。

 

 

フィンガーファクトリーのスツールプロジェクト一覧へ戻る